社員インタビュー(4)

24歳未経験者が創意ラボに入社して取り組んでいることは?

こんにちは、創意ラボ株式会社 採用担当です。今日は、専門学校卒業後に24歳未経験からインフラエンジニアを目指して就職し、現在は社内で研修中の筒井倫太郎(つつい りんたろう)さんにインタビューしてみました。

筒井さんは、インフラエンジニアを目指して創意ラボ株式会社で働いていますが、どのような経緯で創意ラボ株式会社に入社しましたか?

私は入社前にCCNAの資格勉強をしていて、資格習得後はインフラの仕事を希望して就職活動していました。創意ラボ株式会社のことはSNSで知り、インフラ業務を積極的にやっている会社だと一目見てわかったので、それで応募して面接を受けました。

同時にハローワークでも就職活動をしており、その時も同じようにITインフラ色が強い会社を探していました。

元々私は専門学校でプログラムを専攻していましたが、プログラムでは自分よりもできる方がたくさんいて自分には向かないのではないかと思うようになり、それと同時にITインフラの分野に興味を持つようになりました。

現在はどのようなお仕事を担当していますか?また、最初はどのようなことから始めましたか?

2023年1月の入社後、2か月程度は研修でサーバやルータの検証用環境を作成していました。2023年3月からはLinux OS関連資格のLPICの勉強を行い、LPIC 101とLPIC102を取得しました。勤務時間中に勉強をさせていただいたので、一か月半程度で取得ができました。

現在はネットワーク構築時の設計書やパラメータシートを作成しています。

インフラエンジニアとして働く上で、最も困難だと感じたことは何ですか?また、それを乗り越えるためにどのような取り組みをしていますか?

自分が知らないことを使って仕事をすることが困難だと感じました。それを乗り越えるためには調べること、記録すること、疑うことを心がけています。疑問点をインターネットや本で調べたり、会社の人に聞いています。

創意ラボ株式会社はベテラン社員が常にいて質問しやすい環境なのでそれはとても良い点だと思っています。疑問点はノートやスクリーンショットなどに記録し、どうしてこの結果になったのかを見返せるようにしています。

疑うことというのは、手順書通りにやってもうまくいかなかった場合、問題点はどこにあるのか、自分の作業が間違えているのか、もしくは手順書が間違っているのかを考え、手順書を作成した人に意識を合わせることが大事だと思っています。

今後のスキルアップやキャリアアップについてどのように考えていますか?具体的にどのような取り組みを行っていますか?

現在はLPIC Level 2の資格を取る準備をしています。AWSにも興味があるので、その資格も取りたいと考えています。また、私はまだSES事業に参画ができていないので、SESのプロジェクトに参画することも目標です。

具体的な取り組みとしては参考書や実用例を読んだりして勉強しています。

チームメンバーとのコミュニケーションや協力についてどのように考えていますか?

受け身にならないように自分から話しかけることを心がけています。創意ラボ株式会社は話しかければたくさん話してくれるタイプの人が多いです。

今、自分が行う仕事の範囲を確認するのに、周りと意識を合わせるようにしています。

現在入社5か月目なのですが、社長のお手伝いとして業務に同行することもありますが、まだまだ力不足だと感じているので、力を伸ばしたいです。

新たに入社する人にアドバイスを送るなら何ですか?また、その理由を教えてください。

インフラエンジニアの仕事は学ぶことがとても多いです。継続して学び続ける気持ちを持つことが必要です。IT技術は絶え間なく進んでいくので、学び続ける気持ちがないと置いていかれてしまいます。

今は私が新人ですが、後輩がどんどん入ってほしいので、新人が入社してくれたら私は先輩として教えられるようになりたいです。

筒井さん、ありがとうございました!